ウェスティンホテル東京(The Westin Tokyo)宿泊記、アクセス、クラブラウンジ、朝食、レイトチェックアウトをSPG無料宿泊特典で体験
ヨーロッパの香りあふれる空間で、日常の喧騒を離れ、上質なくつろぎと癒しのひとときを、SPGアメックスの”無料”宿泊特典で楽しんできました。
こんな素晴らしいホテルが実質無料とは驚きです。
ウェスティンホテル東京(The Westin Tokyo)のアクセス、クラブラウンジや朝食の様子、レイトチェックアウトはできるのかなど、26時間近く滞在してきましたので、ご紹介します。
ウェスティンホテル東京 (The Westin Tokyo)
マリオットグループブランド
巨大なマリオットには、ラグジュアリー、プレミアム、セレクト、長期滞在、コレクションなど、多くのブランドがあります。
プレミアムブレンド
ウェスティンは、
プレミアムの中でも、ユニークなコンセプトで思い出深い体験をお望み方向けの、ディスティンクティブプレミアムです。
同じプレミアムでも、マリオット、シェラトンなどは、現代の旅行者をお迎えするいつも変わらない伝統のおもてなしのクラシックプレミアムブランドです。
そのプレミアムなウェスティンホテルの中でも、 418室のゲストルームと20室のスイートを擁し、 フラグシップ的存在の「ウェスティンホテル東京(The Westin Tokyo)」。
このホテルは、豊かな緑に囲まれた恵比寿の丘に建つ、クラシックなインテリアが特徴のホテルです。
ヨーロッパをモデルにした重厚な内装や、心地よいホワイトティーの香りあふれる空間がなんともいえず、一歩ホテルの中に入ると、とても居心地の良い空間です。
ウェスティンホテル東京のアクセス
住所・交通アクセス
- 住所〒153-8580東京都目黒区三田1-4-1 恵比寿ガーデンプレイス内
- 交通アクセスJR山手線・埼京線/地下鉄日比谷線「恵比寿駅」下車。JR東口より恵比寿スカイウォークで約7~10分。
- 駐車場有り 300台 3000円泊(税込み)
徒歩でのアクセス
JR恵比寿駅から「恵比寿スカイウォーク」で約7分程度です。
雨の日にホテルまでぬれずに行く方法
雨の日でも、地下1階のプロムナードを通り、傘無しでホテルまで行くことが出来ます。とても便利ですね。
駅から距離があるように感じますが、恵比寿ガーデンプレイスなどを通るので、お店などを見ているだけでも楽しく、遠くは感じません。
地下1階のプロムナードからホテルへ
地価のプロムナードを通って、案内表示どおりにホテルに向かいます。
地下にホテル専用の入り口があります。
ウェスティンホテル東京のエグゼクティブフロアでチェックイン
今回は、一番安価な部屋での宿泊になります。とりあえず荷物を預かってもらおうと、はやめにホテルに行くことにしました。
通常、ホテルは15時チェックインが多いですが、ウェスティンホテル東京は14時から。
少し早かったのですが、チェックインのために、一階のフロントに行きました。
荷物を預かってもらえますか?
と尋ねたところ、すかさず係の方が出てこられて、
「エグゼクティブフロアへどうぞ」
とエレベーターまで案内されました。
係の方が言うには、10分ほど待てば、チェックインできるとのこと。
なんと、エグゼクティブフロアでチェックインをしてもらう事になりました。
チェックインのために、立たされて待たされることはあっても、優雅に座ってくつろいで待つことはめったにありません。
紅茶やコーヒー(もちろんお酒)をもらっても良かったのですが、なんとなく貧乏性なもので、お水をお願いしました。
もちろん、ミネラルウォーターと言って差し出されました。
エグゼクティブフロアからの眺め
エグゼクティブフロアからの眺めは、とてもすばらしいです。
海が見えるホテルもいいですが、田舎者にとっては大都会の(高層階からの)眺めは非日常感を味わうことが出来ます。
エグゼクティブフロアはこの後、ゆっくり堪能するとして、チェックインの準備が出来たようなので、さっそくお部屋まで!
「あいにく本日は満室のため、アップグレードは難しいです。申し訳ございません。上層階の東京タワーが見えるイーストビューのお部屋にさせていただきました。」
とのことでした。
土曜日宿泊ですので、もともと期待していないので大丈夫。
さあ、部屋に行きましょう。
こちらが、今回のお部屋。
デラックスルーム
ウェスティンホテル東京の中では一番狭い部屋だと思いますが、 42㎡あるそうで、十分な広さです。
三面式の照明付き化粧鏡に
女性は嬉しいですね。
ソファーにオットマンも、色がおしゃれです。
部屋の備品
42インチ薄型テレビ、DVDプレーヤーに、仕事ができる机まであります。
都会の景色を見ながら、バリバリ仕事をされる方もおられるのでしょうね。
ミネラルウォーター
ミネラルウォーターがサービスでついていました。
枕もとで電源などセッティングできるのは楽ちんです。
コーヒーメーカー
コーヒー&ティーメーカーに、瞬間湯沸かし器もあります。
粉末の安物のインスタントコーヒーではないのが、さすが高級ホテル!
浴室、シャワールーム
こちらは浴室です。
大理石のバスルームに、独立した浴槽とシャワールーム。
日本式のお風呂になれていると、離れているので使いにくいかも。
しかし、タオルがいっぱい。それだけでなんだかウレシイ(笑)
黒色の水回り。おしゃれですね。
アメニティー
アメニティーもいろいろそろっています。
ヘアドライヤーに 高級ホテルの証のバスローブもあります。安物の浴衣じゃやないのがうれしい!
ホワイティ―アロエが新しくなったそうです。
前の物はしらないので、なんとも言えませんが、、、
歯磨きセットにシャワーキャップにボディスポンジ、綿棒などもあります。
綿棒の綿の形が左右で違う。細かいですね。
窓からの景色
景色は、ちょっとはしっこですが、東京タワーが見えます。
眼下には緑もあって、いやぁ、もう満足です。
ウェスティン東京のゲストルーム
デラックスルーム
落ち着いた雰囲気のインテリア、ゆったりとしたベッド、独立したシャワーブースのあるバスルーム。
デラックスルームはワンランク上のやすらぎの滞在に最適。
また、イーストビュールーム(東側眺望)からは東京タワーやお台場をはじめとする絵画のように美しい都心の夜景もお楽しみいただけます。
エグゼクティブ ルーム
全室15階以上の高層階に位置し、17階にある専用ラウンジでの充実した滞在をお楽しみいただけます。
この部屋を予約すると、エグゼクティブラウンジが使うことが出来ます。
お部屋は高い天井に、豊かな緑や東京の街並などを見渡せる広い窓を備えたゆとりある空間。
究極の眠りを追求した「ヘブンリーベッド」と独立したシャワーブースのあるバスルームが、上質な安らぎのひとときをお約束します。
デラックススイート
通常客室の2倍、84平米のゆったりとした広さと格調高いインテリア。
心からくつろげる機能性と優雅さを兼ね備えた設計。
17階の専用ラウンジのご利用も可能です。
上品で落ち着いた空間で贅沢な時間を過ごしたい方は是非。
いつかは泊まってみたいものです。
ウェスティンクラブへようこそ
お部屋に入ると、ウェスティンクラブへようこそ、という紙が置いてありました。
マリオットの上級会員になっていると、高価なエグゼクティブフロアの部屋、もしくはスイートルームの宿泊客のみの対象サービスです。
ウェスティンクラブのサービス
ウェスティンホテル東京が提供するエグゼクティブ・クラブの主なサービスは以下の通りの内容になっています。
エグゼクティブ・クラブ専用のチェックイン/チェックアウト
ライトスナックサービス 6:00-22:00
朝食サービス(以下の4つから選択可能)
– エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ 平日6:30-10:30・土日祝7:00-11:00
– レストラン ザ・テラス 6:30-10:30
– フレンチレストラン・ビクターズ 7:30-10:00
– 日本料理 舞 日祝7:00-10:00
イブニングカクテルサービス(17:30-19:30内で以下の3つを利用可能)
– エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ(17階)
– コンパスローズ(22階)
– ザ・バー(1階)
このウェスティンクラブのサービスも無料でついてくるのは、とってもありがたいです。さっそく、エグゼクティブラウンジに戻ってみましょう。
エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ(17階)
先ほどチェックインの時に見た景色です。やはり高層階はすばらしいです。
お酒、ドリンク
お酒が一杯置いてあります。
ワインもあるようですが、詳しくないのでわかりません。
こちらはビールですね。やはり、エビスビールが所狭しと並べられています。
ウェスティンホテル東京のすぐ隣には、「エビスビール記念館」もあります。ビール好きの方はぜひ足を運んでください。
ライトスナック
パンなども何種類も並べてありました。
置きっぱなしではなく、係の方が定期的に入れ替えているようで、どれも美味しそう~
一口タルトやクッキー、フルーツポンチみたいなものまであります。
コーヒー、紅茶、ハーブティーなどのティーパックに、牛乳、ウーロン茶など、のみものも一杯。
ハムやサーモンなどの軽食もあります。
そして、チョコレートやデザートも。
皆さん、お上品で、チョコレートを一人で何個も取る人はいませんでした。
何個も欲しいと思ったのは、私だけ?(笑)
交通便利
今回、エビスのウェスティン東京を選んだのは、もちろんこのラウンジのサービスを楽しみたいというのもありました。
もうひとつは、原宿の竹下通りにいくこと。
ウェスティン東京は、都内のエンターテインメントの街 六本木やショッピングエリアの渋谷・青山エリアにも隣接していて、移動に便利です。
エグゼクティブラウンジでくつろぎ、ちょっと買い物をして、またラウンジに戻る。
新宿や銀座へのアクセスにも便利な恵比寿の街にあるホテルは本当に便利です。
こちらは、原宿で人気と噂のタピオカ。
記念にパチリ。
イブニングカクテルサービス
ちょっと買い物してつかれたら、また エグゼクティブ・クラブ・ラウンジへ。
部屋が小さくても(そんなに小さくないですけど)、ラウンジでくつろげば、もう十分みたされます。
アルコールサービスの時間は混んでいますが、少し時間をずらせば、すいています。
のんびり夜景でもみて、くつろぎましょう。(写真がうまく取れずにごめんなさい)
朝食サービス
朝食もサービスになっています。
しかも、以下の4つから選択可能。はっきり言って、悩みます。4泊したいです。
エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ 平日6:30-10:30・土日祝7:00-11:00
これはさすがに、パスします。ずっと入り浸っていますので。
レストラン ザ・テラス 6:30-10:30
ザ・テラスの朝食はブレックファスト・ビュッフェ。お値段、¥3,200円。
ホテルのブッフェは気分盛り上がりますね。
さまざまなメニューから好きなものをたっぷり選ぶことが出来ます。家族やグループなどでは最適ですね。
フレンチレストラン・ビクターズ 7:30-10:00
ホテル最上階(22階)のフランス料理、ビクターズの セレブリティ・ブレクファスト。
セットメニューでなんと、お値段¥5,500円!
やはり高級ホテルの一流レストランなら、朝食と言えども、こんなに。値段的にここにきめちゃいましょ。二人で11,000円もお得になります。
やはりカップルとか、落ち着いた空間でセレブにブレックファーストを食べたいときに行きたいですね。
日本料理 舞 日祝7:00-10:00
一般的にホテルの朝食は洋食、旅館の朝食は和食というイメージがあります。
ウェスティン東京では、日本食もあります。
舞のスーパーフード和朝食膳は、¥ 3,600円。
日本人らしくご飯が食べたいときに行きたいです。なお、日・祝日のみなので、土曜日に宿泊している今回はチャンスです。
それにしても、本当に迷いますね。
レストラン
ウェスティン東京には、日本料理、広東料理、フランス料理をはじめとするホテル内の個性豊かな5つのレストランがあります。
さらに、3つのバー、ラウンジもあり、選りすぐりの旬の食材を用いた四季折々のメニューと、心づくしのおもてなしで、存分に楽しむことが出来ます。
ゆったりとしたスペースと格式高いインテリアの中で、心に残る極上のひとときを過ごしましょう。
インターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」
1日を通じて、インターナショナルな料理をご提供しているオールデイ・ダイニング。
パティオを臨む明るく広々とした店内で、オープンキッチンのライブ感とともに出来立ての料理が並ぶブッフェや、ペストリーシェフによる人気のスイーツブッフェがいただけます。
素材や調理法にこだわった、栄養価の高い「イートウェルメニュー」もバリエーション豊かに準備されています。
フレンチレストラン「ビクターズ」
最上階に位置し、ヨーロッパのシャトーのような瀟洒な雰囲気の中で、旬の新鮮野菜と高級食材をふんだんに用いた、季節の彩りに魅せられる洗練フレンチを楽しむことが出来ます。
店内のセラーにずらりと並ぶ、選び抜かれたワインやシャンパーニュも「ビクターズ」の自慢のひとつ。
東京タワーやベイエリアなどの東京の景色とともにお楽しみください。
やっぱり、ここの朝食たべてみたい!
広東料理「龍天門」
「龍の宮殿」をイメージした荘厳なダイニングホールや古代中国文化の王宮を思わせる高級感漂う特別な空間で、本場・香港の味と伝統の技を追求した本格広東料理をご堪能いただけます。
香港の今を感じる洗練された味わいを心ゆくまで堪能ください。
日本料理「舞」
素材のこだわり、料理長自ら吟味した海や山の幸で、日本の四季を繊細に表現した会席料理、匠の技による江戸前寿司や天ぷらを楽しめます。
枯山水の中庭に面し、日本の美を体現した静寂な「舞」で、旬の食材の魅力を最大限に引き出した、日本の美味をぜひ!
スカイラウンジ「コンパスローズ」
煌めく夜景と心地よいジャズ演奏をバックに、バーテンダーが鮮やかにカクテルを創り上げます。少量生産で強いこだわりを持って造られた「クラフトジン」や、フォトジェニックなカクテルに酔いしれるひとときをお過ごしください。
エグゼクティブバー「ザ・バー」
選りすぐりのシングルモルトウィスキーの数は都内のホテル随一を誇り、入手困難な希少ボトルが名を連ねます。木製パネルとレザーを多用した重厚感漂うインテリアが、大人の上質なひとときを演出します。
ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」
ホテル正面玄関の奥に広がるラウンジで滝の流れる美しい庭園を眺めながら、ゆったりとしたひとときを。
レストラン ザ・テラスの朝食
というわけで、個人的には、お値段にもひかれてフレンチレストランにしたかったのですが、、、
何でも好きなだけということで、会議の結果、ブッフェになりました。
ちょっと残念な気もしますが、そうはいっても、高級ホテルの朝食ブッフェです。しかも、3200円ですよ。普段絶対払わない金額です(笑)
さっそく、元を取るべくたべましょう(といっても、無料特典なので食べただけお得です)
フレッシュなジュースだけではなく、スムージーも何種類もあります。
色とりどりのジュースを見ているだけで満足です。
こちらはカラフルなドーナツ。
普通においているのではなく、こうやって立てかけてあるのですね。
見た目にもきれいで、つい取ってしまいたくなりますよ。
パンケーキに、ワッフル、フレンチトースト、ブレッドプリンとどれを取っていいのでしょうか?
フレンチレストランもいいけど、迷う楽しみがあるブッフェもやはり、選んで正解?
パンも何種類もあります。とても食べきれません。
やきたてのクロワッサンも定期的に補充されます。写真はすべてなくなった後です。
糖質が気になる方に朗報。
グローバル展開しているホテルチェーンならではの、グルテンフリーのパン。それも2種類も。さすがですね。
パンケーキやシリアルにトッピングするものでしょうか?
個人的にブルーベリーは単独で頂きました。
シリアルも何種類もあります。
隣のテーブルの外国の方は、このシリアルばかり食べていました。
やはりいろいろな国の人の食事に合わせて、さまざまな食材を準備しているのですね。
牛乳を入れている食器の足が、ライオンさんだ!
ちょっとしたところに高級感があふれている(と思ってしまいます)
ヨーグルトも3種類ほど。
選ぶ楽しさ、食べきれずに迷う悲しさ、いずれも味わうことが出来ます。
もちろん、高級ホテルでの楽しみ。
エッグステーションも充実しています。
オムレツ全部乗せ!をお願いしました。
あれこれ回るのにも、食べるのにも忙しい。
全部食べるのは無理だけど、全部見て回りたい(笑)
定番のポテトやソーセージ、ベーコンもあります。
こちらは日本食コーナー。
サバの塩焼き。
そして、いなり寿司。
お漬物もいっぱい。どれを選べばいいのか、、、
そして、納豆まであります。外国の方も取っていく人がいました。
味付け海苔もあって、日本の朝定食を食べることもできますね。
こちらは野菜の茹でたものですね。
飲茶など中華系の料理が並んでいます。
スープ系もいろいろあるようです。
そして、みんな大好き麺類。ヌードルコーナーで
パクチーなど、すきなものでトッピングしましょう。
春巻きのような揚げ物もありました。
こちらは味噌汁に、なんだか忘れてしまいました(笑)
チーズやハムも、いろいろな種類があります。一切れずつ取っていっても、お腹がいっぱいになってしまいそう。
もちろん、健康のための野菜も豊富です。
色とりどりの野菜が並んでいます。
ドレッシングも和風、イタリアン、フレンチ、ゴマ(中華?)とかけ放題です。
いろいろな料理が次々につくられています。
とてもじゃないですが、全部食べるのは無理です。
そうそう、フルーツも並べてありました。
オレンジやリンゴも、かわった容器に入っていて、見た目にも楽しませてくれます。
丸ごとフルーツだけでなく、カットしたものもあります。
フルーツの種類が多いと、うれしくなります。
オレンジなど、カットもきれいで、とても食べやすかったです。
もちろん、味も大満足^^
レイトチェックアウト
普通なら、朝食を食べてチェックアウト、となりますが、今回はレイトチェックアウトを希望しました。
ウェスティンホテル東京の通常のチェックイン・チェックアウト時間は
チェックイン:午後2時
チェックアウト:正午
です。 12時チェックアウトでも良心的です。
しかし、ここからさらに、遅くお願いします。
もちろん、状況により異なりますが、今回は16時までOkしてもらう事が出来ました。
ラウンジでのんびり
普通の人は午前10時や12時にチェックアウトすると、ホテルは静かになります。
ましては限られた人が入るラウンジはガラガラ状態になります。
ラウンジでティータイム
そんな人静かな時間こそ、ホテルを楽しむとっておきの時間。
エグゼクティブラウンジでは、ケーキなどがふるまわれます。
パンももちろん食べ放題です。ランチ代わりになりますが、朝食をお腹いっぱい食べたので、ケーキだけで十分。
どれも一口サイズなので、ついつい食べてしまいます。
夜の時間とは違うジュースもあります。見た目がカラフルで、本当に楽しませてくれます。
デトックスウオーターもオレンジ系や緑系と、一口ずつ飲みたくなってしまいますね。
28時間の滞在を楽しむ
この時間、本当にガラガラです。ラウンジで読書したり、クリエイティブデーにしたり、心地よい空間を楽しむにはもってこいです。
買い物に出かけて、また戻って、チェックアウト前にさらにくつろぐ。
ホテルには申し訳ない気もしますが、レイトチェックアウトできると、本当に優雅な時間を過ごすことが出来ます。
14時から翌日の16時まで。
なんと、26時間、一日以上の滞在を楽しむことが出来ます。
SPG会員の無料宿泊特典のメリット
エグゼクティブ・クラブのサービス
今回は、SPGアメックス(スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード)の無料宿泊特典のため、いわゆる一番安価な部屋での宿泊になります。
しかし、とても素晴らしいホテルライフを楽しむことが出来ました。
マリオットの上級会員のおかげで、スペシャルなサービスをしてもらう事が出来ました。
エグゼクティブ・クラブ専用のチェックイン/チェックアウト
エグゼクティブラウンジでの、ライトスナックサービス
朝食サービス
イブニングカクテルサービス
レイトチェックアウト
一体金額的には、いくら位になるのでしょうか。
嘲笑だけでも、2人分で6,400円から11,000円相当です。 トータルで1万円分はあるでしょうね。
無料宿泊特典の価値は?
無料宿泊特典の価値ですが、今回は一番小さい部屋といっても、土曜に宿泊すると、税金やサービスを含めると45,000円以上はします。
それに朝食など加えると、5万円以上の支払いになりますね。
5万円以上のものが、無料です。
この特典は、SPGアメックスカードを1年更新したらついてくる特典です。
SPGアメックスカードは年会費が高いといわれますが、うまく高級ホテルを活用すれば、年会費以上の価値になります。
また、日々の生活でもポイントが貯まります。
ホテルや飛行機のチケットに変換もできるので、使い方を知っていればとてもお得だと思います。
これを読まれて、いいなーと思われた方はぜひ、ホテルライフを楽しんでください。その時は、SPGカードを握りしめていきましょう!